コーラス新学期

10月の「合唱フェスティバル」が終わるとコーラス・ブーケは来年のフエスティバルに披露する新しい曲を歌うことになっている。いわば11月から新学期が始まる訳である。

指導の先生が選んでくれた最初の歌は加山雄三が歌って有名になった「君といつまでも」の混声4部に編曲された合唱曲であった。

楽譜が皆に配布されてから歌う前にこの歌が12/8拍子になっているので14/4拍子や6/8拍子のと違いなど音と拍子で解説してくれた。

音楽的により美しく伝える手段が「拍子」のようだ。音楽をどう表現するかを考えるうえで、基礎的な知識だから覚えたことにした。

実際に歌う中でどう生かせるかは難しいが、このような基礎的な事は何を学ぶにしても重要である。

この歌がYouTubeにあったので披露するが、途中のセリフは誰かやるのか?私には恥ずかしくて絶対に出来そうもない。