地元にある那須野が原ハーモニーホールで所属する合唱団の13回定期演奏会があったので聞きに行きました。
メインの曲は那須フィルハーモニー管弦楽団の演奏をバックにプッチーニーの「四声のミサ曲（グローリア・ミサ）とオペラ「トスカ」のテ・デウムだったが・・歌詞とメロディにはまったくついて行けなかったが90名近い合唱団はやはりインパクトがあった。
ただ、楽譜を見ながらとは言え原語での合唱にはとても真似が出来ない、今日の定期発表会までの練習量は大変だっただろうなと思うと同時にその情熱に頭が下がった。
地方都市でも音楽の環境は良くなっているのでもっと音楽を通して大きな盛り上がり大きな絆が出来ることを期待したい。
