冬季に向けてスタットレスタイヤの交換時期になった。
今年の春にスタットレスタイヤからノーマルタイヤに交換する時に行き付けの給油スタンドの係員から「スタットレスタイヤが寿命ですよ」と言われていたので今日は本当に交換時期なのか、また新しいタイヤの価格はいくらかを調べた。
調べてみるとタイヤの溝の深さはまだ余裕があったが購入して8年が経過しているのでタイヤは確かに硬化しているのは本当らしい。
ネットで確認したらスタッドレスタイヤの寿命は3~5シーズンとあったので寿命かもしれない。
問題は価格だが店側が勧めるのはホイール付きの特価品だ、新たなホイールをつけてなぜ変える必要があるのか?
店長はの答えはホイールが一回り小さくなってもその分はタイヤが大きくなっているから問題ないし価格が非常に安くなっている特別価格品だから薦めていると言うのだが説明に納得できない。
安い方が良いが・・アルミホイールが無駄になる、リサイクルでの活用の分が安くなっているのかなと疑ってしまう。
説明に納得できなかったので結局、現在使っている純正のホイールを使い、ほどほどの価格のものを予約した。
タイヤの価格も一本、一万円以下から2万円以下までいろいろある、山に行くときもあるので安全の確保が第一という視点で選んだ。