全国日曜画家連盟会員である郡司富枝さんの喜寿を記念する個展が那須塩原市のギャラリーバーンで開かれているので鑑賞して来た。
国内外で描いた風景画などの作品をじっくり眺めて構図や色、筆遣いなど参考になった。やはり一番感じたのは一筆一筆心を込めて描くことが大切だという事だった。
水彩画でいつも悩んでいる樹木の隙間、葉の重なりや遠近感など面倒になってつい・・・「もやもや~」と彩色してしまうが描いた結果が一見同じように見えても「いい加減」とは違うのだ。
全国日曜画家連盟会員である郡司富枝さんの喜寿を記念する個展が那須塩原市のギャラリーバーンで開かれているので鑑賞して来た。
国内外で描いた風景画などの作品をじっくり眺めて構図や色、筆遣いなど参考になった。やはり一番感じたのは一筆一筆心を込めて描くことが大切だという事だった。
水彩画でいつも悩んでいる樹木の隙間、葉の重なりや遠近感など面倒になってつい・・・「もやもや~」と彩色してしまうが描いた結果が一見同じように見えても「いい加減」とは違うのだ。