日韓親善交流サーカー大会

韓国の中小企業の顧問として毎月の半分を20年間訪韓し指導していたが2015年末で退任し自由な生活に戻っていたが再度の訪韓だった。

この間も日本の主要取引先とのサッカー親善交流会は続いているようで、今年の韓国での開催にあたり韓国企業のオーナーから招待があった。本年の3月にオーナーのご母堂様が91歳で逝去されているので墓参りを兼ねてサッカー応援交流のため訪韓したのだった。

今年で第16回目のサッカー親善交流会である。日韓関係ではいろいろな葛藤があるが日本、韓国で相互に16回も継続しているのは日・韓企業のオーナー間の強い絆があるからである。

韓国のオリンピック公園近くの高校のグランドで開催されたサッカー試合は5対2で韓国が3年ぶりに勝つことが出来た。

サッカー親善試合風景

真夏のような暑い中で何もしなかったが疲れた、来年は日本での開催になるが日本企業の会長から招待するから参加して欲しいとの要請があった、元気で生きていたら是非と返事をした。

試合の後の交流会では日韓の若者同士が交流を深め、当方も若者と一緒に過ごしてエネルギーを貰った。

韓国側のパホーマンス

韓国のパワーあるアジュマと久しぶりの再会

韓国企業の製造現場はパワー溢れるアジュマ(おばさん)と若者が頑張っている。