訪韓日本人が増えないわけは?

「なぜ韓国で日本旅行リピーターが増えて

いるのか」との記事が朝鮮日報に出ていた。

この記事に出ていたグラフを見て驚いた。

確か数年前までは訪韓する日本人の方が

訪日韓国人よりもいつも上回っていた時期

があった。

その時期は韓国に興味を持つ人が多くて

地元でも韓国語講座も公民館で市民対象で

毎年開いていた。

私の住んでいる田舎の地域でも日韓友好の

雰囲気が強かった。

最近はどうだろうか?

韓国からのニュースに出てくる内容は

いつも反日的なものばかりが目につく。

竹島(独島)問題、教科書問題、慰安婦

問題などの問題の解決には時間がかかると

理解していてもなぜ反日的な話題が次々と

流れてくるのだろうか。

最近もNHKニュースで韓国 少女像の隣に

「徴用工」の石像 新たに設置へという

内容のレポートがあった。

日韓友好というのは限られた関係者で周囲

の一般人はどうも「韓国=反日」で割り

切っている感じである。

だから、韓国へ行くと話すと「なぜ?」と

いぶかられるのだ。

こんな雰囲気にした原因はなんだろうか?

過去に日本が犯した罪は消えないにしても

なぜ次から次へと韓国は日本を責め立てる

内容のニュースが流れてくるのか・・?

この事が訪韓日本人が増えない理由の一つ

になっていないのだろうか?

私としては残念でならないが、しかし相互

理解と日韓友好は諦めてはだめだ。