タカタのエアバッグのリコールの話題はニュース等で有名になっているので知っていたが・・まさか、我が愛車も対象車との連絡がメーカーからディーラー経由で封書が来た。
衝突なんてめったにないとは思うが身の安全を守るためには早めに修理しようと思ってディーラーに電話したら部品がないので入荷したら連絡するという返事。
その後に部品が入荷したと連絡があった、部品交換には40分~1時間はかかるという。
昨日、長時間待たされる覚悟で車を持って行ったら約20分で完了。読みかけのの本をもってくるまでも無かった。
タカタのエアバッグ問題は、累計のリコール台数は5000万台の自動車がリコールの対象車になるという。対策費用を考えるとタカタという会社の存続が出来なくなるかもしれない。
しかしこの会社が倒産すると使用数量の多い自動車メーカー自身の
生産が滞るおそれもあり、事態収束までどうすのなかな~・・。
ところで原因はなんだろうか?
調べてみるとエアバッグに使っているインフレーター(膨張装置)が通常であればガスを発生させ、問題なくエアバッグを膨らませる火薬が、場合によってはエアバッグの爆発を引き起こすことがあるらしい。
エェーー火薬を使っているのか!
火薬では環境や長期間の使用で変化することもありそうだ、
なんで火薬なんかを使わなければいけないのか!と違和感を
感じるのは私一人ではないはずと思った。