旅先でのスケッチを楽しむために

旅先で素早くスケッチ画を描く方法はコツコツと描いて練習する以外に無いと思っている。今日も旅先で撮った写真をみて描いてみたが下手な絵でも1~2時間は必要だった。(サイズ16㎝×23㎝)

興味半分で「ChatGPT」に聞いてみたら即座に回答が返ってきた。ネットでも出ていることであるが回答の最後に「楽しむことを忘れずに、自由に表現することが大切ですよ!」とあった、なるほど。「ChatGPT」の回答は・・

素早く水彩スケッチを描くためのいくつかの手順をお伝えしましょう。

鉛筆を使って、簡単な輪郭や基本的な形を軽く描きます。重要なラインや形を把握するために、これは役立ちます。

色彩を塗る:

軽い色使いで始めましょう。大きなブラシや筆ペンで広いエリアを塗りつぶすのに適しています。色の深さや濃度は後で調整できます。

水を使ってぼかす:

水筆や濡れた筆で、色を混ぜたりぼかしたりして柔らかな効果を作り出します。水を使うことで滑らかなグラデーションや柔らかな変化を生み出せます。

重要なディテールを追加する:

乾いた後に、筆ペンや小さな筆を使用して、重要なディテールや影、ラインを強調します。ここで対象の特徴をより明確に表現します。

時間を意識する:

限られた時間で作業する場合は、焦らずに一つずつ段階を進めましょう。時間内にできる限り表現するように努力してください。また、技術の熟練度は練習によって向上するので、繰り返し挑戦することも重要です。

修正や仕上げ:

必要に応じて、全体を見直したり、細かい部分を修正したりして、仕上げを行います。ここで、全体のバランスを整えることができます。

この手順を順番に追ってみてください。最初は素早く描くことに集中し、徐々に技術を磨いていくことが大切です。そして何より、楽しむことを忘れずに、自由に表現することが大切ですよ!

五浦海岸・六角堂からの風景

五浦海岸の小さな漁港