下手な絵に自分自身がどこまで耐えられるか、絵を趣味として継続できるかどうかはまずここで決まるという話がネットに出ていた。確かに下手な絵は恥ずかしい!
私は自分が描いたへたくそな絵を目の当たりにしても歳を重ねたせいかメンタルは傷つくようなことはない。水彩画を続けて描いているのは絵を描くのが好きであり自身の生き甲斐でもあるからである。
今まで一人旅で画材を持って行ってスケッチしたが時間が思ったよりかかってしまい旅程が狂ってしまったことが多かった。
少しでも早く描けないかと練習をしているが何故か効果は全くない。
海を描きに行かないかと絵仲間から誘われて出かける予定なので、今日は練習を兼ねて写真を眺めて二点描いた。海岸の作品は40分ぐらい、港の船は二時間近くかかった。