令和5年度の高齢者の肺炎球菌感染症の予防接種の対象者の中で希望者は予防接種を受けるよう市から通知が来ていた。接種料金は7,900円、市が3,800を助成するから個人負担は4,100円であるから希望者となっているようだ。
間質性肺炎患者の場合は接種すべきかどうかかかりつけ医の先生に聞いてみたら、同じ肺炎という名前だが肺炎球菌感染症の予防接種は体調が良い時に受けた方が良いと言われていた。
予約日になったので本日接種した、今日の予防接種から5年間は効果があると説明された。コロナとは大分違う。
時々ChatGPTを利用しているので間質性肺炎患者は肺炎球菌感染症の予防接種は必要なのか聞いてみた。
直ぐに返事が来た、返答は要約すれば次のようで最新の情報をもとに専門の医師に相談が一番良いとの内容だった。そりゃそうだ、断定的な回答は出来ない筈で質問の仕方が問題かもしれない。
下記はChatGPTの返事の内容の一部
間質性肺炎は肺の組織に炎症が生じる疾患である。一方、肺炎球菌は肺炎や他の呼吸器感染症を引き起こす可能性のある細菌です。肺炎球菌感染症の予防接種は、特に高齢者や免疫機能が低下している人々に推奨される。
間質性肺炎患者が肺炎球菌感染症の予防接種を受けるべきかどうかは、個々の状態や医師の判断に依存します。医師は患者の健康状態、免疫状態、既往症などを評価した上で、予防接種の適切さを判断する。
