水彩画展示会の当番日

展示会の受付当番は会員各自の割り当て日時が決まっている。本日は受付のため那須野が原公園の会場で過ごした。

案内状を差し上げた人や他の趣味のグループで一緒に活動している人、下野新聞を見て宇都宮市や小山市からも来場して頂いたので思ったより盛況であった。

絵は描くのはダメだが見るのが好きだという人が多い。また気に入った絵なので買いたい、買えるかどうか作者に聞いて欲しいという人もいた。

作者の意向を聞くと売りたくないのは自身でも気に入っている絵なので自分の家に置きたいという事だっだ。この気持ちは私もよく理解が出来た。

楽しみながらの水彩画も完成までにはいろいろな苦労もある、上手いね、素晴しい絵ですね、などと褒められると率直にいって嬉しいのだ、次の作品作りへの意欲に繋がる。