訃報あり体調悪し

今朝、何回かの電話があったが登録してない人からの電話は全て拒否に設定されている。これで迷惑電話先からの通話もなくスッキリしていたが、甥からの電話が数回来ていたのが分かったのは登録済みの他の親戚からの連絡で、実姉(90歳)の訃報だった。

別居している長男が一人住まいの実母の様子を見に来ていて、買い物を代わって外出する時に風呂に入っているからという声掛けがあったらしい。

買い物を済ませて戻って来ても風呂に入ったまま、不信に思って見に行くと湯船の中で意識が無かった。119番に電話、救急車は直ぐに来たが既に心臓は止まっていて手遅れだった。

昨年の8月に義兄の夫を亡くし、半年後にあとを追ったのだ。これも神様が与えてくれた定めなのか。悲しいことが続いている。

私の方は先週の2日に心臓の定期検査でX線検査で肺に薄い影が出ているから来月の初旬に肺のCT検査を予約したのだった。

不思議にも次に日から階段の上がり下がり時に急に咳が出るようになった、熱はないのに乾いた咳が続いて出る。平静にしていれば咳も出ないから当分ウォーキングは休むことにした。

繰り返される咳と実姉の訃報で今日はすこぶる体調が悪い日になった。平熱で食欲もある、咳だけだし、早めに食事して入浴してから早く休むことだ。冬のヒートショック死には気をつけたい。

今日の那須連峰