韓国で滞在中は地震はほとんど経験したことがなかったし
朝鮮半島は固い岩盤の上にあるから地震はないと信じて
いたが、今月の12日に韓国南部の慶州市を震源とするする
マグニチュード5.8の地震が発生したというニュースが
流れてビックリしたが、おそらく南部に住む韓国人は相当
な恐怖を感じたのではないかと想像する。
体に感じる震度がどのくらいだったのか不明で日本で度々
経験する地震と比較が難しい。
最近、韓国の聯合ニュースで慶州にある東洋で現存する
最も古い天文台の瞻星台(チョムソンデ)が20mも傾いた
というのでまたビックリした。
2014年5月に慶州南山を登った時に宿泊した宿がこの
瞻星台の近くであったので朝の散歩でゆっくり見学した
場所であったので余計心配になった。