昨日の新聞の折込広告に市内にあるデパートに大型家具やインテリア用品の「ニトリ」が開店したと出ていた。
いままでコメリとコトリをよく間違えた、コトリは毎週一回は通うコーヒーショップ名なのだ。
今度はそこに「ニトリ」が来たのだ、また同じようなカタカナの名前の店である。
コメリ、ニトリ、コトリがあり、コメダもある。頭の中にある言葉がパッと素早く出て来ない、時々間違える。
カミさんに話す時はゆっくり頭の中で整理して、例えば「コトリ」でなくて「コメリ」に行って事務用椅子を調べに行くのだと話すようにしている。
慌てて話すとニトリもコメリもコトリがゴチャゴチャになってしまうのだ。
忍び寄る老いの兆候を知り、愕然としてしまう、この衝撃を「老いる(オイル)ショック」と名づけた人物は老いた人なのか?