蛇尾川が泣いている

健康維持のため早朝ウォーキングを

続けています。

コースの中に蛇尾川(サビ川)沿いが

1.5kmぐらい含まれているので毎朝、

川の様子を眺めながら歩いている。

朝日が昇る時間も早くなり気持ちの良い

新緑の季節になってきた。しかし・・

誰が捨てて行くのかポリ袋、ペットボトル

弁当容器などが目立って多くなった。

豊かな自然が破壊されたら元に戻すのは

大変な努力と時間が必要になる、ひょっと

すると戻せないかもしれない。

どうせゴミだらけなんだから、一つぐらい

捨てても増えても関係ない。

そして一つ持ち帰っても、改善しないと

考える人はもっと多いかもしれない。

捨てる人がいなくなり、落ちているゴミ

を一つ持ち帰れば・・・。

これだけでゴミはなくなるのだが・・。

泣いている蛇尾川を何とか助けたいが

川に降りるのは危険であり悲しいかな

拾えないのが現実だ。

朝のウォーキング風景

弁当やポリ袋

シート?

ごみ、ゴミ、ごみ

漁許可証とポリ袋