オンライン定例会で感じた事

新型コロナでTVのワイドショーでもコメンテーターが自宅からオンライン参加している画面毎日見ているとだんだん違和感が無くなって来た。

これからテレワーク、オンライン会議、オンライン学習、オンライン診療など今までの対面での対話がオンラインに切り替える動きが、一気に広がって行きそうな感じがしている。

Googleのハングアウトを使った「オンライン茶会」で仲間の顔を見ながら近況や趣味などの話題で雑談茶会を過ごしてきた。

コロナ自粛が解除されても公民館の利用制限はなくならない、下手すると6月も多くの人が利用することは制限があり利用は困難かもしれない。

オンライン茶会でハングアウトの利用方法も慣れてきたので・・那須シニアネットの大田原支部としてオンライン定例会をすることになった。

初日だったので11名が参加したが1名が辞退してくれたお陰で定員一杯の10名で初めての定例会が始まった。辞退された方には大変申し訳なかった。

茶会の時のような和気あいあいの雰囲気で「Wordの便利な文字入力の方法」というテーマで講師役が画面共有など使って説明してくれた。途中でいくつかのトラブルも有ったがなんとか理解出来たようだ。

オンライン対話に慣れればワンポイントレッスンも上手く行きそうな感じがしたが、気が付いたこともあった。

1、画面共有で説明を受けている時に自身が確認の作業すると説明の聞き取りがおろそかになる。

2、音声の入り、切りと画面固定のタイミングと使い分けの練習がもっと必要かもしれない。

3、質疑応答では質問者が話す時に他の人は音声をミュートにしないと画面が切り替わってしまう。(パソコン1台で2人が利用の時)

4、各自が画面に映る範囲がバラバラで表情がもっと分かった方が良い。

レッスン中の質疑応答については失敗を繰り返しながら慣れればもっと理解し易いし面白くなりそうである。

テーマは簡単なものから始めて半分はレッスン、もう半分は茶会と割り切って次回も続けたい気持ちだ。

レッスンの講師役のAさん

YouTubeを使っての文字入力方法