インドネシアで開催されていたアジア大会が2日にに幕を閉じた。さて以前にこのブログでも国別のメダル数がどうなるか、特に日韓のメダル獲得数につて興味をもっていると書いたが結果として日本は金75個、韓国は49個で総合2位になり韓国を上回った。この結果は1994年広島大会以来24年ぶりと報じられている。
野球、サッカーをはじめアジアでのスポーツの順位では常に日本より韓国の方がメダル数では常に日本より韓国が多く日本より強いことになっていたのが逆転した訳だ。
日本のスポーツニュースでよく名前は聞くことがある「味の素ナショナルトレーニングセンター」やスポーツ庁の設置など国家予算で強化費用を増やして選手の育成を強化している。
これに対して韓国が強さを見せていたテコンドー、アーチェリー、射撃、ボウリング、乗馬、などが振るわなかったといわれている。
優勝すれば国旗、国歌が出てくるからどうしても国力の争いになるのか、選手強化はお金のかけ方次第かもしれない。
庶民感情としてはこの勢いが東京オリンピックにつながれば良いと思ってしまう・・日本頑張れということになちゃう・・・。