今年の一年間も間質性肺炎に振り回される日々を過ごしてきた。病院通いを続けらがらも高齢夫婦共に何とか元気で過ごせたことに感謝したい。
難病と共生しながら生きて来た私の1年間だったが、そんな中でも水彩画のスケッチ旅が出来たり、水彩画や韓国語の学びも出来た、思い切って新しいパソコンとiphone17が更新入手出来たり、iPadでデジタル水彩画に挑戦で出来たことが良い思い出になっている。
12月から夜間の車の運転を避けるため韓国語教室を中断したり間質性肺炎の薬の副作用で尿タンパクが増え腎臓機能の危険信号で一時的に服用を止めているのが気になるが心配しても仕方がない。
病は主治医の指示と家族の助けと仲間の助けで乗り越える以外にない。体が動ければ日々の生活で感動を見つけ、そこから希望を見出し、日々工夫をしていくことができれば幸せである。仲間の温かい心使いを感じたり、新たな世界を教えてくれたりてとても有難かった。
今年一年ありがとうございました。来年は午年、天をかける馬のように心だけでも駆けていきたい。良き新年をお迎えください。




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