趣味の水彩画で楽しんだり苦しんだり

水彩画

喜寿の手習いで始めた水彩画は最初は教材を数冊買って独学で描いていたが思うように描けなかった。その後に地元の趣味の水彩画のセピアの会に入会して指導の先生や先輩から教わりながら楽しんで10年が過ぎた。

 

セピアの会は来年は20周年の記念の年になっているので大きなサイズで2,3枚描いて見たい。今年の初春に地元の田んぼ風景の写生に出掛け6号で描いた。大きなサイズと思って10号で再度描き始めているがなかなか完成できない。

 

水彩画を描くことは好きだし楽しいが、思うように表現が出来なくなった時は苦しい時間を味わうことになる、先生や仲間の意見を聞くことは納得や発見がある。描く意欲が湧き出て来る、出来栄えは下手でも好きな音楽を聴きながら黙々と描く時間は貴重であり生きがいでもある。

 

上手く描けるようにしたいが、課題は構図、混色、光と影、遠近感などをもっと学ばなければならいが素質がない・・・楽しければ良いではないか。

これから仕上げたいが・・・

 

コメント