分からないが分かりたい

今年になって初めての韓国語教室はお正月についての会話練習であった。

最初に年号の発音練習、簡単なようで発音が難しい。その後は先生からお「年末年始は何をしましたか?」という質問があった。生徒各自が経験したことをハングルで答えるのだが、先輩の仲間はいろいろな経験した事を滑らかに喋っている。

喋っている内容だが聞いてもさっぱりわからない、順番が私に来たので「年末は蕎麦を食べた。年始には初日の出を見て孫一家が来ると思って手配したおせちを食べて、神社に初詣をした」という内容をハングルで話そうと思ってもほとんど出来ない、無理である。

先生が助けてくれて・・・ハングルで書いてくれた・・でもハングルを読むのもやっとであった。なかなかスムーズに発音が出来ない。本当に情けないが仕方ない。

「分らないが分かりたい」し「分ればワクワク感が出る」何度も録音した音声を聞いてワクワク感を感じながら続けるのみだ!今年もがんばろう!!