所有している1300坪の山林を生かすことが出来ないかというカフェでの何気ない話がだんだん拡大して現地を見ようという日になった。
「第一回の里山再生視察会」となってしまったがこの里山についての興味と知識を持っている仲間が集まってくれた。
宇都宮市の長岡樹林地で再生運動にボランティアで参加しているご夫婦や地域社会の活性化活動でのリーダー役の人、地域に住む個人の力を纏めてくれているカフェのオーナーなどである。
中でも実際に自身の3500坪の里山を再生してきたS氏は里山作りに関する奥深い知識を持っている。将来の姿を想定して計画を立てることや、樹木や植栽の知識など多くのことを学んだ。
私の山林がコンパクトでも大人や子供が集まって非日常的な遊び場が出来れば良いのだがなぁ~と夢が膨らんで来た日になった。
当日の様子の一部を動画にしました。