コロナと戦っている医療従事者に感謝!

コロナウイルス禍に患者を救う為に、自身の感染の危険に身を投じながらも最前線で働いている医療従事者の皆さまに感謝しています。

今、私が出来る事は自身の健康に留意して、十分な睡眠と栄養を取ってウイルスにかからない様に生活するしかない。また混雑する所は避けることだ。

過去、狭心症で心臓バイパス手術で50日間入院した時にはCCU室(冠疾患治療室)にもお世話になった。一般病棟でリハビリでも看護師に介助していただいた。

数年後に再発し冠動脈拡張治療(PTCA)やステント治療などでもお世話になった思い出があり患者に対して医療に携わっている関係者がどれほど献身的に対処してくれているか身をもって経験している。

病室の中では不安と孤独感で心細かったが定期的に訪問してくれる看護師の笑顔といたわりの言葉にどれほど助けられたことか。

入院した病院

現在でも定期的に循環器内科の診察、診断でお世話になっていてバイパス手術後いま迄28年間も元気で過ごせているのも医療関係者のお陰である。

病気になって初めて知る患者を守ってくれる医療関係者の有難さだが、今回のコロナ禍では感染者を診た病院が風評被害に遭った話やコロナ対応施設の職員を理由に接触を拒まれたり、子供がいじめられたなどの話を聞くと唖然すると同時に悲しくなる。

医療従事者の方々や、彼らを支えるご家族に敬意と感謝の気持ちで応援しよう。