昨日、ネットで手配した水彩画勉強のための本が届いた。
作者はTVでも良く出る野村重在氏である。
パラパラめくってみたら樹木の描き方がいろいろ出ていた。
これをじっくり眺めて生かそう。
いつもの繰り返しになるかもしれないが何事もやってみなければ解らない。
思い出した言葉がある。
塩がからいということは誰でも知っている。
砂糖の甘さも誰もが知っている。
しかし、砂糖も塩もなめたことがなければ、その甘さやからさの説明を
いくら聞いたところで、実際の味が分かるものではない。
実際に描いて、失敗して。
初めて解ることがあるはずだと思って・・やってみよう。