奈良一人旅の思い出

今回の奈良の飛鳥の里と京都の一人旅が終わったが、私に

とってはこれから始まる作業がある。それは思い出の内容を

まとめてホームページにまとめてアップすることだ。

生きてきた思い出のページを作ってやっと終了となるのだ。

今回の旅で特に思い出に残ったのは初日に奈良・唐招提寺を

見学した時に礼堂側面にあった壁であった。この塀の雰囲気は

2008年に訪問した韓国・安東市の河回村(ハフェマウル)

で見た朝鮮時代の貴族階級の家屋街にあった塀と似ていること

だった、朝鮮半島との文化交流を感じたのだった。

唐招提寺の塀

韓国・朝鮮時代の塀

飛鳥の里ではなんと言っても高松塚古墳だった。現物を忠実に

再現したレプリカの展示室を見て感動した。

あの時代になんと鮮やかな色彩に彩られた服装で生活した人が

いたことだった。石舞台もどうのようにしてあの巨大な石を

運搬して石室が作られたのか不思議だった。

ウイキベキアより

石舞台

最終日に立寄った京都の稲荷神社の鳥居群も圧巻だった。

京都・稲荷神社の鳥居