水彩画の作品を鑑賞する

昨日に続き今日も庭やガレージからはみ出した車の上もうっすらと白くなっている。那須の山からの風が冷たい。

水彩画仲間の4名で地元の二か所で開催されている美術展を鑑賞しようと誘われたので同行した。

隣町の公民館に集合し近くの評判のラーメン屋で昼食をすることになり店に行ったら待つことになった、少し待たされても気にならず水彩画の描き方などの話しに花が咲いた。

最初は那須野が原ハーモニーホール展「~夢・・・未来~」と題した作品展であった。

セピアの会の二名の会員が風景作品が展示されていた。この内のYさんが奨励賞を受賞されていたのが嬉しい。

次に行ったのは西那須野文化協会芸術祭だった。洋画、書道、写真、彫刻など点数は少なかった。

舞台では謡曲、演舞、お囃子などもやっていた。今年が初めてで来年から毎年開催しようと考えていると企画している役員から話を聞いた。

ここでは水彩画は一点だけだったが、なんと仲間のKさんの冬景色の素晴らしい作品が一番最初に展示されていた。

鑑賞した素晴らしい作品を見ながら「これ、どうやって色を作るのか?」とか「どんなふうに筆を使うのか?」なんて想像と興奮しながら作品を鑑賞した。