また友人の訃報

日記

昨年末の旅の途中で、携帯電話に友人の訃報が届いた。

半年の闘病中であったのに病状が急変し旅立ったのだった。

このショックからようやく立ち直って、水彩画、

コーラス、ハングル語の勉強を続けていたが今朝、

またも友人が天国に旅だった連絡がありビックリした・・

その後はがっくりした。

共に高度成長時代を生きてきた人だった。昨年末に

二人だけで忘年会をしてお互いの生き様を話し合ったり、

昔の思い出話などで楽しい時間を過ごしたのだった。

友人は事業をしていたので将来についての不安や

新しい事業への挑戦など力強く語ってくれた。

いつも冷静沈着で着実に事業をするタイプで誠実な

人柄だったので私とは気があった。

時々ランチなどしながら近況などいろいろな話しを

して交流を重ねていた仲間だった。

忘年会では二次会もしてカラオケでお互いの持ち歌を

披露したのだったのに・・・。

老兵はただ消え去るものだけでは納得できない。

・・・悲しい・・何も出来ない・・しかし・・

安らかにお休みください、来世でまた会おう。合掌