デジタル社会でもついて行く

時代はデジタルへと流れて、そのまま流れていくしかないようだ。政府はいろいろ問題が噴出してもマイナンバーカードを定着させようと必死だ。

私が感じることは、どうもマスコミが問題ばかり出すから、国民の方は心配でブレーキ役を担っている面もある。

むろん、問題があるのは困るがもはや時代はデジタルへとの流れは止められないし、止める必要もないのでむしろスピードを上げないと人手不足にも対処できない。

高齢者は、デジタル難民と言われて久しい。確かにデジタルの世界はカタカナ用語が蔓延して理解するのが大変だ、このブログを立ち上げるだけでも「サイト」「ドメイン」「パーマリンク」など、カタカナ文字の意味を克服しなければならない。

今回の旅でも予約やキャンセルなどは全てネットで対応、ホテルのチェックインもQRコード、駅の追加料金の処理も切符をカメラに写して姿が見えない人とインターフォンのやり取りになっていた。客のために出てきてと言いたいが遠隔では無理だ。

高齢者でも生きているので置いてきぼりはイヤダなと、ネットで調べて、なるほどとわかっても、記憶力低下によりすぐに忘れてしまう。

今生きているこの時代が、そして世界がデジタルの流れならば、それはそれで受け入れていくしかない。(よくわからないなりに・・・)

アメリカの企業が開発し公開したチャットGPTだ、これって見よう見まねで使って見ると便利なものだ。たとえば水彩画の題名で気に入った紹介文が出来ない、チャットGPTに質問すると即座に名分を出してくれる。

最近の生成AIとかいう言葉が急に出てきたが、これも良く分からない。これから世界は、日本は、そして私たちの生活はどう変わっていくのか興味深々だ。