写生会が雨で途中で退散

水彩画の趣味グループが9月から活動を始めたがまだ暑い日が続くようだ。今日が活動始めの野外写生の予定日であった。近くにある乃木神社の裏手には乃木将軍の妻だった静子夫人にちなんで名付けられた静沼がありこの周辺を描くことになった。

静沼では沢山のマガモが集まっていたが構図をどうしたら良いのか沼を一周して場所を定めた。しかし時間が経ってから描き始めた画面を眺めると平凡な風景であったなと気が付いた。途中で雨が降りだしたので中断せざるをえなかったので後日ここで再開したい。

昼食時に今後の写生場所について話し合ったが、2時間かけて少し遠くの場所に行くためには、自家用車の乗り合いとなると事故のリスクがあり、バスのチャターでは費用が高額、セピアの会として計画するのは大きな壁があり実現は無理であると感じた。