趣味の水彩画の会で塩原温泉郷に出かけて見頃になった紅葉を描いた。
小雨になり途中で引き上げたので再度現地に出かけて描き終わった。
その後、自宅で修正したりして一応完成した。
一日後に改めて作品を眺めてみると何かが足らない、絵に心に響くものが無い。紅葉の形と色か、光りの取り入れ方なのか現場で受けてた感じが出てないのだ。
しかし、まぁ才能は無いので仕方がないが悔しい、もう一枚描いてみようかな!
恥ずかしいながらここに載せたのは自分としては一生懸命に描いた絵には違いないし、自身の思い出作品の一枚には違いのだからだ。
挫折感も生きている証だし、頑張る以外にないか!