喜寿の手習いで始めた水彩画の定例勉強日が同じく始めた韓国語の勉強会と重なりいつも時間が取れず中途半端に終わっていた。
知人から隣町に「セピアの会」という10名前後の水彩画のグループがあることを知らされた。会員10名は中高年者であり活動日も韓国語の勉強日とは違っていたのが幸いだった。
いままで勉強していた「みず絵の会」は指導の先生や仲間に感謝し思い切って退会して、この「セピアの会」に入会させていただいた。
初日は今まで描いた絵を指導の先生に批評していただく日だった。これからは、こちらの会でゆっくりと時間を使って勉強したい。