老人の独り言

正月と言っても何も変わらない日常が続いている。

昔のように〆飾りは殆どの家は飾ってない。

スーパーやコンビニなどの店舗にも門松などは

見かけない。車にも〆飾りなど見かけない。

朝のウォーキングで出会う人達に出会っても

「おめでとう」でなく「おはよう」が多い。


人はみんな自分の事だけで精一杯である、

あれこれ周りを気にしないで、まずは

「自分はどうしたいか?」を考えよう。

「周りの人に何と言われるか?」と他人の

目線ばかり気にしすぎないで自分の人生を

見失わないようにしよう。


他人に「よく頑張っている人だ」と思われたくて

無理をしてないのか。人から嫌われるのが怖くて

他人の顔色を伺うような生き方は止めよう。


今年は酉年だから変化がある年になるそうだ。


自分に厳しく他人にやさしい生き方をしよう。

自分が思い描く人生を歩めばよいのだ、

偽りのない自分と真実の自分のために。

雨天だったのでスケッチ画をF10号に描いた