最近、野外で写生した水彩画を先生や先輩に見てもらい、いろいろ指摘や指導を受けて一応仕上げたつもりだが改めて見ると、あちこち気になる拙い部分が目につく、相変わらず少しも上達していない。
指摘された内容を近視眼的に修正しただけで描いている、もっと全体も見ないとダメだなぁ~、描いている時は気が付かないのだなぁ~。
反省内容はいろいろある、先ずは現場で何を描き主張したいのか考えてからデッサンをもっと正確にすること、次の彩色では水のコントロールかな、そして樹木の重なりと陰影をもっと捉えることだろうかな!
趣味だから、楽しんでいることは確かだが生きている以上は目標に向って少しでも歩いて行きたいのだ。このためには学びは必要条件だ。
趣味の学びには人との交流が生まれ生き甲斐ややり甲斐が生まれると思っている。