この時期は人々の関心は派手に咲き
誇る桜の開花時期に向いている。
いつも歩いている川辺に開花してい
たのは菜の花。
菜の花はお浸しにして食べたくなる
人もいるだろうが・・・
成長した菜種の黒い小さな粒は、
次世代に命を伝える使命を全うさせたい。
菜の花としては、どちらの道を歩む
のが本望であろうかな?。
菜の花は来年も咲く。いつも一歩一歩、
自己主張することもなく、
優しく咲いていて素敵な風景を作って
心を慰めてくれている。
今朝の那須山を眺めながら菜の花に感謝した。