ウォーキングで健康維持

20年前に心臓のバイパス手術した後に5年前に山歩きで息苦しくなり、

検査したらバイパスした血管が狭窄していることが分かった。

すぐにカテーテル治療でステントという金属のパイプを入れて血管を広げた。

その後はなんとか健康を維持できている。

再度の心臓血管の再狭が起こるかは解らない、先生の話では静脈をバイパス

に使った場合は再狭窄を起こしやすいというからこれからも心配だ。

健康の維持については食事、薬、定期的な検診などが大切だが運動機能の

維持のためウォーキングや山歩きも重要と考えている。

零度以下になる冬の朝のウォーキングは止めるべきという注意を受けるが

日中ではいろいろな用事が出来て結局中断して継続が出来ない。

主治医の先生も朝は防寒具をしっかりすれば個人差もあり一概にダメ

とは言えない、無理さえしなければ継続できる時間帯が一番、つまりリスクに

は対処して継続出来る方がよいとの話だった。

夜は9時に寝て朝は4時半に起床する、6kgのリックを背負って5時半ごろ

に家を出て20回の屈伸してから1時間半のウォーキングを続けている。

冬期は真っ暗だが最近は少し歩くと東の空が明るくなってくる。