「アハ体験」でなく勉強不足だ

日記

先日の韓国語教室での会話を録音した内容を再生して、ハングル文字にしているが一節の意味が何回聞いても分からないところがあった。分からない文節の前後の表現から、あそうか!「昼寝をする」という意味だ、涼しい部屋で「昼寝をする」ということなのだと分かった時の爽快感、気分が高揚した。

 

これって最近知った言葉の「アハ体験」なのかな?・・こんな時はAIに聞くことにしている、AIから次の回答があった。結果として私が経験した内容は単なる勉強不足であり、だれでも経験してることだったかもしれない。

アハ体験のイラストがあった

ハングルと格闘した部分

「アハ体験」というのは、心理学者の茂木健一郎さんが広めた言葉で、「それまで気づかなかったことにハッと気づいた瞬間の体験」を指すようだ。

 

未知なものごとの知覚を通して、今まで全く理解できなかったことや思いつかなかったことが閃く瞬間を指す心理学上の概念である。例えば、「木からリンゴが落ちる」のを見て、万有引力を閃いたニュートンの逸話が、これに当たる。

 

なお、本来の語源はドイツ語、文化にかかわらず普遍的な体験のため、何かを理解した際に英語圏で用いられる「a-ha」という言葉も関連して(「aha! moment」と呼ばれます)

 

 

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