水彩画展示会の初日

午前中は私は受付当番であった、本日も暑いから訪問客が少ないかもしれないと思っていたら暑い中でも来場して鑑賞してくださる人がいるので感激した。その中に昨年末に初めて出会った水彩画家の遠藤先生ご夫妻が来場してくれたのでびっくりした。

作品を一つ一つ熱心に見ていただいたので最後に感想をお願い出来ますか?と話したら「作品を見てエネルギーを貰った」という言葉があった。今日の出来事の一番は遠藤和雄先生と話が出来たことと奥様に会えた事だった。

昨年の10月に猪苗代湖畔にある天鏡閣での遠藤先生の展示会を鑑賞してきた時の印象を拙い私のブログで発表している。
https://yoichi1938.sakura.ne.jp/kaki/archives/20659

毘沙門沼のこの場は遠藤先生も描いていた、スマホの画像を見せてくれた

受付に座ってこの水彩画展示会で来場者に訴えかける内容は、なんだろうかとフト考えてみた。単に作品を見てもらうだけでなく、何を感じたのかなど心を動かすメッセージが出ているかが重要かもしれない。

それにはある程度の完成度が必要になる。私に作品などは鑑賞に来た人とつながるきっかけになればまずは良しとしよう。

会場入り口