枝垂れ桜を描いた水彩画を壁に描けてつらつら眺めて感じることは背景の山の色と形、空にあ雲などいろいろ手直ししたくなったが手直ししても結果は同じになることは私が一番よく知っている。
これが実力と諦めたがどうしても修正したかったのは奥から手前に伸びて来ている花びらが表現できない、桜が平たんになっている、遠近感をつけたいのだがどうしても出来ない。
仲間の先輩先生に聞いたらやはり手前の花びらには綿棒を使ってマスキングをすると良いという、有難いことにサンプル画の写真を送ってくれた。修行の身だからもう一枚描こうと思う、現在の6号サイズから8号に大きくして・・。