市役所に用事があったので出掛けた。市役所の入り口の寒いところでフレイル予防のブースがあり、「よかったらどうぞ!」と若者から呼び止められた。
2月1日は「フレイルの日」だそうだ、そのためのイベントのようだった。
フレイルという言葉は聴いたことはあるがあまり気にかけていなかったので立ち寄って説明を聞いた。その後に測定に参加し握力測定、パカタ測定(口腔運動)、BMI・筋肉量・体脂肪量などを測定していただいた。
測定結果は握力は普通より少し良い、パカタ測定は良い、脚筋肉量は左右共に多い、腕は普通、体幹部は少ない、BMIは普通だったので全体としてまぁ同年代の平均値と比べて普通と考えて良さそうだった。
昭和の時代の人間にはフレイルと言われても直ぐには分からない、この分野の言葉には横文字が多い、【「サルコペニア・フレイル」を予防して健康寿命をのばそう】とパンフレットにあったがもう少し高齢者にも身近な日本語にしないと理解が進まないのではないかと感じた。
いただいたパンフレットにはフレイルとは加齢にともない心身の機能が低下した「虚弱」を意味する言葉と説明が出ていた。「健康」と「要介護」の中間の状態を表現する言葉になる。
コメント
こんにちは。世の中~カタカナ語…ばかり…私の頭では追いつきません。
何だか…侘しい思いです。
認知症予防で…歩きながら写真を撮ってーーー
FBに載せていますが…
邦雄さんに見習おうと思っています。
FB見てますよ!いつも頑張っているなぁ~と思いながら拝見してます。