家も体も老化

昨日の朝、いつものようにリックを背負ってウォーキングに出掛けようと思ってリックに手をかけて持ち上げようとしたら右肩が猛烈に痛い。力仕事をしてないし何故か判らないがリック無して歩いた。

肩に湿布シートを貼って一日過ごしたが痛みはなくならない。以前にも経験したので自然の治癒を待つしかない。

今朝も身一つで歩いた、物忘れと同じようなことで、これは身体に起こる老化現象の一つかもしれない。

家は住み心地を良くしたいのでバリアフリー化したりしたが月日が過ぎたので時々なにかと不具合が起こる。

家の水道栓の排水・通水の切り替えに相当な力が必要になったり風呂の排水菅のパッキンが老朽して交換したりで経年変化で自然の摩耗によるものだ。

ふと感じることは自分の身体も少しずつ古くなり、あちらこちら異常が出てきて病院で処置したり湿布などで痛みを和らげようとしているのは身体の衰えが進んでいるとしみじみと感じる。

右肩の痛みは以前と同じに自然治癒力で治ると思うが・・「くるぶし」の方は骨が曲がっているので痛みは一時的に治っても時間が経年変化でまた痛みが出てくるだろう。

そして、いずれは歩けなくなる時が必ずやってくると身構える気分になった。

今朝のウォーキング風景