けんぽくシニアの会

6月に設立した「けんぽくシニアの会」の8月の例会があった。出席者は僅か8名で寂しい会になった。

7月の会合ではなぜ講演会のような内容の話をするのか、またアンケートなども会員のこの会の認識を共有したいことは理解できるが、もうスタートしても良い時期だを思う、少しスピード感の違いに戸惑った思いがあった。

次回は会員を増やす方策、仲間作りの方策、地域社会についての係り、健康の維持、死生観につての話し合いなどを討議できればと感じたのだった。

どころが、今回も高齢者期にある非常事態に対する対応についてのアンケートを求められたのにはビックリした。

流石に他の出席者からもいつまで活動の入り口での議論をするのか、多少の欠陥があっても行動して問題があったら修正すればよいとの意見も出た。

私も組織が出来たのだから会員名簿や会費の徴収、連絡網など会員に知らせるべきで、当面の活動をスタートするべきであると思った。

知人で温厚な人柄の会長には次回の例会までに具体的な活動計画など提示出来るようにお願いした。

何事も新しい会を設立し運用し成果に繋げるには時間がかかるものだし、理解はするが現状のままだと会員の気持ちがバラバラになってしまうのではないかと危機感を覚えた。

シニアの話し合い(フリー画像)