韓国ドラを観た

韓国のドラマはNHKはじめ民放各局で放映されているからそれだけ日本でも人気があるのでしょう。

私が今迄、継続して観たのは「チャングンの誓い」ぐらいで最近まで観ることはなかった。

しかし、韓国語を勉強しているので勉強の成果をみるため韓国ドラを時々見るが話している内容はまだサッパリ解らない。

まだまだ勉強が必要だということになる。

家内が韓ドラにハマっていて4本ぐらい録画して夜中に観ているようだ、私は9時には寝るから観たことが無い。

先日、「ホジュン~伝説の心医~」という韓ドラの録画を日中に数回分を見た。

元妓生の母から生まれた主人公のホ・ジュンが王様の主治医にまで上り詰めながらも、最後まで民の治療に尽くすドラマだ。

主人公が低い身分のせいで苦しんで、その後成功していくドラマだからと、これでもかこれでもかと困難が立ちふさがり、それでも真摯に向かっていく様子はとてもワクワクする。

もうダメかと思ったら助かり良かった、間に合ったと思ったらまた次の危機が訪れるからハラハラするところが結構あって、次はどうなる!と次を見たくなる。

これが「韓ドラ中毒」になるというものか、しばらく観ないで数回飛ばして観ても私には違和感が全くない。同じストーリーを繰り返しているような感じがするのだ。

現代ドラマも観たが「予想した通りの展開からの大逆転」、「ドロドロすぎる人間関係」、「非現実の世界」など、日常では感じられないものを感じることができるため、ハマる人がたくさんいるのかもしれない。

韓ドラを観ている人々はあまり日韓関係が最悪の中でも気にしていないから、韓国に観光で行く人はあまり減っていないのかもしれない。

ホ・ジュンのドラマ画像