敬老の日に思う

朝のウォーキングの時にラジオから本日は敬老の日ですという声が流れてきた。

続けて、現在の日本には100歳以上の老人が8万人いて、65歳以上の人が6300万人で人口に占める割合が28%。世界一の老人大国になっているという。

私が82歳という敬老の日にふさわしい年齢になっている自分を考えてみるが、老人という意識はあまり感じてないし何か他人事のように思う時がある。

勤労という言葉が心身を働かせて仕事に励むことであるとすれば、今でも働いて仕事に励んでいるせいもある。

また、水彩画やハングル語を学んだり、パソコンでHP作成、読書、音楽鑑賞などの趣味や家の仕事などもありで毎日が忙しいことが老人を忘れるのか?。

これを継続するためにはよく食べ、よく寝て、よく体を動かすことを一生懸命に努力することだと思っている。

朝目覚めて、ふと今日のウォーキングは休もうかと思う時がある。

そんなとき、いつも奮起してエイッと起き上がる。

起き上がれれば準備が出来き、6キロのリックを背負って歩き出せば6キロ歩ける。歩いた後には達成感と爽快感が待っている。

こんな生活が出来るのも家族や周りの人々のお陰であり感謝の心を忘れない。

この平凡で平穏な生活が続くようにするために自身の忍耐と努力も必要だ。頑張ろう!!!。

敬老の日にあらためてこんなことを思った。

今朝、出会った人に撮ってもらった