足底板に追加した中敷きの効果は

従来から右足くるぶしの装具(足底板)を付けて歩いているが痛みが出て来たので整形外科の先生との結論は手術はしなくて歩く時にもっと内側に曲がるように装具を新規製作にすることになった。

装具の足底板の作成は装具士になるが病院内には装具を取り扱う専門部署があり、先日に装具士と相談した。

現在、使用しているサポーター(足底板)の高さを厚くすることは中で滑ってしまい効果がないらしい、そこで靴底に最高高さが3~4mmの中敷きを作り使用してみることになった。

今日は作成したインソールを付けて見た、装具士の話しでは3mm高いもの、透明のものは4mmあるという。

驚いたことに4mm高さの透明の中敷きは100円ショップで売っている物だという、足の痛みや変形で苦労している人がそれだけ多いということになる。今度店に行ってみようと思う。

靴の中に中敷きを入れ足底板を装着しただけでは効果は解らない、明日から早朝ウォーキングで5,6km歩いてみよう。

足底板

中敷き2種