韓国語の勉強とICレコーダー

10年以上も前に購入したICレコーダーを使って韓国語勉強会で先生の話す内容を録音して何度も再生して聞いているが容量が少ないのとMicroSDスロットも無い、パソコンへの取り込みも出来ない。

また録音しても容量がいっぱいになると先に録音されたものが消去されてしまう。

勉強始めたころの内容は思い出として大事に残したいので、思い切って新しく購入しようと販売店に出掛けた。

電気量販店のICレコーダーのコーナーには各メーカーが数種類展示してあった。

語学学習用のレコーダーとしては価格は数千円程度で機能の条件としてはパソコンへ取り込みがUSB経由で出来ること、容量は4GB、microSDのスロット付きでといろいろ調べた。

性能、価格共にあまりメーカー製の差はなかったので結局従来のメーカーと同じソニーのICD-PX470を7850円で購入した。

いつも身につけているスマホにレコーダーの音声ファイルをiTunes経由でiphoneに転送出来る。朝のウォーキングではスマホから再生が出来るのでレコーダーを持つ必要がなくなる。

一番の問題はいつになったら韓国語が身につくのか、先日の韓国での山登りでも韓国人同士の会話がまださっっぱり解らない、折れそうになる気持ちを切り替えて頑張るしか無い。