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2010.7
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人影のない俗離山国立公園の駐車場への入り口(10:50) | 俗離山の位置(クリックで拡大) |
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入山料券売所 | 法住寺の山門(11:04) |
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分岐点で・・(11:45)
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石段と岩の山道は急登が多い
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途中の休憩所を通過し・・ | 巨大な岩陰で涼む・・(13:23) |
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整備された急な石段が多い山道(13:33) |
ゆっくり登っても息が切れて連続して登れない、休み休みでにやっとムンジャン台の尾根に出た。ここから名所にもなっているムンジャン台という高さが30mもの大きな岩に登る(14:00)。 この岩を目指して登って行くと途中でペーさんと金さんの韓国人は早くも戻ってきた、昼食の場所を作って置くからと言って降っていった。 岩の山頂は頑丈な鉄柵で囲まれていたが、ここからの四方の風景は何も遮る物はない。窪みに雨水が溜まっているので滑って落ちないようにしながら写真を数枚撮ったが、時計は午後2時になっている、空腹と共に空腹でくらくらしながら岩場を降った。 |
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ムンジャン台の広い尾根に出た(13:57) | ムンジャン台の漢字の文字 |
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文蔵台の上で・・(14:13) | 同行の山口さん |
昼食はいつものマッコリで乾杯しチョッパル(豚足)だ、そしてお湯を沸かして辛ラーメンを食べたが・・・いまいち食欲が無い。やはり山登りは少しでも我慢は禁物だ、休みたくなったら休み、食べたくなったら食べなければいけない。 昼食を食べ終わるとすでに午後3時を過ぎてしまった。山頂のよく整備されたトイレに立ち寄ってから縦走コースを歩いて戻る道もあったが・・やはり時間もなく、それよりその気力もなく登って来た道を戻ることにした。 |
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山頂での昼食(14:50) | 冷たく冷やしてマッコリで乾杯 |
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登る時は気がつかなかった岩(15:40)
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売店で一休み(16:16)
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渓流に足を浸すのが韓国人の疲れ回復策(16:50) | |
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法住寺の青銅弥勒大仏(17:30) |
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朝鮮王朝7代目の世祖が俗離山へ行幸したときに王座の籠が松の枝に行く手をはばまれたところ、みずから枝を上げて
王様一行を通したという。その後王様から正二品(大臣)の官位を下賜したという「正二品松」。 高さ15m、幹の回り4.5mの樹齡600年以上で天然記念物103号として保護されている。 |
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