鉄道庁は日本の歴史教科書わい曲に対する政府レベルでの対処に同参する意味で、セマウル号は23日から、ムグンファ号は30日から列車内での日本語案内放送を中止すると発表した。これにより列車内での外国語放送は英語と中国語の2カ国語だけで行われることになった。
日本語放送は1998年8月、セマウル号から始まり、今年3月にはムグンファ号列車237台まで拡大された。鉄道庁は「日本人観光客の不便が予想されるが、日本に抗議する国民の情緒に従うことした」と話した。しかし旅行業者は「教科書わい曲に対する抗議と観光客の便宜はまったく異なる問題だ」としながら、「観光客を追い出すような近視眼的な政策だ」と批判した。
「韓国に来る観光客の半分を占める日本人観光客の実態を無視した行為で観念で激しく興奮する韓国人特有の現象でしたが、結果は行きすぎだとの話で数日で中止になったようです、この件なんか考えると政府の方針にそって各部門が先を争って反日政策を実行しているようで異常な感じです。」
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