わたしの見た日本
朴さん (女子高生 1年)
  私は7月25日、友達と一緒に成田空港行きに乗った、空港で電車から見た東京は私の国とくらべて似ていたが少し違っていた、韓国のミョンドンの方がすばらしかったがそれでも町は奇麗であった。電車を降りて秋葉原を見物しました携帯電話に感心があったが確実に技術の差を感じました、このような物が韓国に入るまで少なくても3年はかかると思いました。

 新幹線に乗ると本当に早くて目が回った、そしてホームステイをする人達に会いました、みんな親しく迎えてくれて本当にうれしかった。
日本人は本当に親切であった次の日私は東京ディズニーランドに行きました、雨が降っていたがそれなりに楽しかった、乗り物に乗るときも割り込みは絶対しなかったしなによりキレイであった。そして少しも待たせなかった、あとで聞いてみると雨が降って今日は特別に人出が少なかったと言われました、ひとつ残念なのは乗り物が少しも怖くなかったという点でした。

   また日光に行きました、そこは徳川家康のお墓であり日本がいうのは「日光を見ないで日本を見たというな」と聞いたけど金色が多かったけれど私の国のタンチョン(丹青)がもっと美しく勇壮であった、そこを見てから私の国に対し自慢する心を持ちました、私は誇りある韓国人!!!。

 その日は友人の「なお」「チェリー」がいる「ゆかり」の家に行き一緒に寝ることになっていました、そこでは着たいと思っていた着物を着ました、1枚にすぎないと思ったのに帯を締められて息が苦しくて死にそうであった、これと比べ韓服の方がずーと楽だと思いました。
 写真を撮りゆかりの家に帰ってきてから花火をしました、花火は韓国ではポチュノリといいますが本当に面白かった。

   そして終わりの日である29日に大学を訪問した、熱心に説明してくれた方には申し訳ありませんが大学の名前が思い出せません、ゆるしてください・・・ そこにはいろいろの機械が多く有りましたが本当に田舎にもこんな大学があるあるということに少しはうらやましかった。私達は全部見学したあとお土産をもらいました、Tシャツとボールペンでした。
昼食を食べて日本の茶道を教えてもらいました、また夕食を早く食べてから日本の伝統的な着物である「ゆかた」を着て夏祭りに行きました。

祭りと言うのは日本では祝祭というが本当に面白かった、以前韓国でアニメーションで見ただけでしたが直接体験してみると本当に神秘的で楽しかった、私の国にも日本の祭りという「祝祭日」があればいいなと思いました。事実今度の旅行で祭りが一番気にいりました、その間私の面倒を見てくれた「なお」の家族に対しありがたい気持ちでいっぱいでした。あとで機会があれば是非私の家に招待したいと思います。
 日本人も情けが深いと感じました、ここにきて感じた日本は本当にきれいで韓国人よりも純粋であるという点であった、文化の差からお風呂が少し大変だったけれどそれでも幸せな6日間でした。

日本の大学で・・・・(追記)
 私は最後の日に名前が思い出せない大学に行きました、そこは施設が良かった、体験もできて本当に面白かった、案内してくれたひとが親切であった、まだ私の国にはこんな施設がないと思うが韓国にもできるだけ早くこんな設備が備えられるといいなあ・・・・。

着物を着てみました


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