招待され訪問ときはお祝いを持って行くのは韓国も同じです。私は専務と一緒で5万ウオンの掛け時計としました。
会社の従業員も一緒でしたが大体一人1万ウオンぐらいを出し合って石鹸のセットやジユースのセットを買って持っていきました。
特にこのような時、石鹸の贈り物が一般的です、これは泡のように家庭が大きくなる事を期待した昔からの風習です。
アパートの部屋は3DKで24坪の広さです、部屋が6畳と4.5畳で少し狭い感じでしたが親子4名が住むのにはまあまあという感じです。
価格は7,600万ウオン(約760万円)です、彼は38年歳で年収2500万ウオンですから年収の約3倍の価格という事になります。2年前から契約し分割して支払を続け建物が完成してからその価格の約50%相当を一括して支払い入居となりました。
韓国の中小企業の給与は財閥系の大企業と比較すると約40%ぐらい低く、また日本と比較すると非常に低く感じますが生活の実態は日本人が考えるより低くないのです。
|