今年からはじまる事業部的運用は中小企業としては問題と思うがTOPは実施したいようだ。人材が不足している中で責任と権限が両立出来るのか不安である。形だけの事業部制にならないようにバックアップが必要である。品質向上は重要課題であり、数年来の課題でもあるので今年こそ外注会社も含めた改善で成果を出したい。
1、主な課題(昨年と同じ)
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新商品開発の仕組み改善 |
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中国合弁事業の成功 |
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生産革新の継続、強化 |
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品質向上の為の取り組み |
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人材の補強 |
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毎年同じような課題を出すがどれほど進歩したのか悩んでいる。目標には届かないが少しは成果はでているので今年も果敢に挑戦するしかない。重点は品質向上への取り組みであり外注政策を含めた改革が必要である。人材の補強は「多くのトラを呼び寄せるには森を変えなければならない」ということに尽きる。最近、TOPとの考え方との違いが益々大きくなっているが今後どのような結果になるか興味もある。(製造業から商社化している)
昨年度の実績と本年度の計画を過去からのトレンドで示します。今年の目標売上金額が対前年20%アップである。実際には300億ウオンを越えれば良いのではと思う、それより品質ロスを減らし生産性を上げて体質強化を図ることの方が重要である。
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