2001年 1月 昨年度は輸出の増加、国内販売の増加により増産に追われ忙しい1年間でした、お蔭様で対前年70%アップの成長が出来ました事をまずは祝いたいと思います。
本年度の見通しについては昨年末に韓国開発研究院の数字が出ていました、GDP(国内総生産)が2000年度の8.9%から5.4%に下がり物価上昇率が2.5%から3.7%に上昇するとの事でした、昨年度の後半に東亜建設、大宇自動車、などの財閥系の大手企業が倒産しましたし現代建設も危機が続いています、また金融関係の構造調整もこれからですから本年度は経済的にはかなり困難な状況が予想されます。 |
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韓国経済に多少問題があっても特徴ある新商品の開発と物作りの改革で海外市場及び国内市場での拡販を図り計画の実現を目指したいと思います。
前年度の実績と本年度の生産計画は次の通りです。
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